いざ香港のおみやげ、と聞かれると案外困るもので、定番のジェニーベーカリーとかペニンシュラのチョコ、エッグロールのほかでいうと、スーパーで買えるようなばら撒き用のお菓子が便利です
でもいざとなると、どれを目当てにどこに行くか迷ってしまいますので、一覧にしてまとめておこうと思いました
今回は、価格情報についても銅鑼湾のWellcomeで調べてきましたので、そちらも参考にしていただけます
ぜひお土産選びのお役に立てれば嬉しいです
京都念慈菴(Nin Jiom) ハーブキャンディー

香港みやげの代表格のひとつがこちらの「京都念慈菴(Nin Jiom)」のハーブキャンディーです
味はフルーツ系で、一番ノーマルなのが上の画像のレモン風味で、喉がちょっとイガイガする時にぴったりです
丸い缶入りの方がシノア風で可愛らしくてお土産映えしますが、缶のなかで飴が一つずつ紙で個包装されているのが、長い間ほうちしておくとベタついて剥がれにくくなるのが玉に瑕
なので香港通はビニールタイプのほうを選びます、こちらは個包装がビニールなので、ベタつく心配がありません
スーパーにも、薬局にも、コンビニでも手に入ります
Gardenのフィンガーチョコ

香港の製パンブランドGardenのフィンガーチョコはいかがでしょうか
ガイドブックではあまり特集されていないので、ちょっと珍しさもあると思います
一袋(70g)のなかに十数本のフィンガーチョコがはいっており、お値段は18HKドルでした
Calbee ポテトチップス 熱浪 Hot & Spicy

お馴染みのカルビーの香港スペシャルの味をお土産にいかがでしょうか
ポテトチップスの他にもJagabeeもあります
ポテトチップスは普通サイズとミニサイズ(25g)があり、ミニサイズは3.5HKドルでした
軽くて、安いのは最高ですが、少し嵩張るのはご注意を
Fisherman’s friend 清涼ミント

私自身、これがどこの国の商品か知りませんが、ちょっとした知り合いにばら撒くときに重宝します
ちょっと大きめな粒のミントで、味が4〜5種類ありますが、普通のペッパーミントか、レモンが美味しいです
ジップロック式になっているので、食べかけの時の持ち運びに優れているのもGoodです
スーパーのレジ横や薬局、コンビニにもありますが、味の種類はスーパーの方が多いかも
四州のえびせん

素朴な味わいのえびせんです
えびせんなのにタコのイラストなのは意味不明ですが、コスパ、軽さなどお土産向き
ひとつ4.5香港ドル、3つで12香港ドルです
旺旺(ワンワン)のお煎餅

台湾系のメーカーですが、ワンワンのお煎餅も美味しいです
日本の岩塚製菓と技術提携していて、味付けもパリッとした感じもハイレベル
10パック入りで、2つで15HKドルとコスパ高い!
M&S クッキー Chocolate Chip Cookies
こちらは英系スーパーのマークス&スペンサーのお菓子です
シンプルに美味しいので誰にあげても喜ばれます、その他にもShort Breadなんかもお勧め
お値段は29HKドルです
どっちかというと香港ローカルのお菓子はダサいので、センスの良さも表現できますね
陳皮丸

スーパーでよく見かけるこちらの「陳皮丸」はオレンジピールを乾燥させて丸い型で固めたシンプルなタブレット菓子です
独特な苦味がクセになり、ついつい買ってしまいます
5ドルちょっとで買える安さもハードルが低くていいです
魚之皮脆(Chrispy fish skin)

酒飲みの方にぴったりのお土産がこちらのフィッシュスキンのチップスです
崩れないようにパンパンの包装なのが気になりますが、味は最高に美味しいです
15.9ドルですが、よく販促でやすくなるので要チェック
今回調査したWellcome銅鑼湾店(24h営業)

今回の記事でご紹介したのはこちらのWellcomeです
銅鑼湾(Causeway Bay)駅のE出口からビクトリア公園方面に歩くこと2分ほど
24時間営業ですし、品揃えは域内トップクラスで、ローカル香港人にも人気のスーパーです
近くにドンキもありますので、ハシゴしながらお土産を探すのもおすすめ
まとめ
いかがでしたでしょうか
ガイドブックに載っているような代表的なものもありますが、ちょっと変わったネタもご紹介しましたので、皆さんのお土産選びの参考になればうれしいです
では

