【資産運用】香港在住中に、HSBCで定期預金はじめませんか?

経済

香港での生活やビジネス、そしてふとした時の四国での暮らしの魅力を発信している当ブログですが、今回はお金にまつわるちょっと実用的なお話をお届けします。

海外赴任や駐在中で、「日本の銀行口座だと、金利が低くて物足りないし、そもそも駐在中は運用できなしな……」と感じていませんか?

実は香港には、資産運用において日本にはない大きなメリットがたくさんあります。今回は、香港の代表的な銀行「HSBC」を使った賢い定期預金と、現地ならではの嬉しい税制の仕組みについて詳しくご紹介します!

[AD]

香港駐在中・在住なら知っておきたい!HSBCの魅力

香港で生活を始めると、まず最初に開設することの多い「HSBC(香港上海銀行)」の口座。

世界中にネットワークを持つグローバルバンクであり、香港ローカルでは圧倒的なシェアを誇っています。

「せっかく香港にいるんだから、給与口座として使うだけではもったいないよな・・・」というのが、皆さんの本音ではないでしょうか

マルチカレンシー(多通貨)口座としての使い勝手の良さはもちろんのこと、米ドルを使った運用や香港上場株の運用先としても非常に優秀なんです。

香港の定期預金(Time Deposit)がおすすめな理由とメリット

日本国内の超低金利環境に慣れてしまっていると、海外の金利を見ると驚くことが少なくありません

香港ドルや米ドルの定期預金は、タイミングや期間によって日本国内の金利水準を大きく上回るリターンが期待できます。

米ドルは香港ドルとレートがほぼ一定水準に保たれていますので、為替の変動で負ける心配もありません

  • 手軽にスタートできる: モバイルアプリ(HSBC HK App)から、数タップで簡単に定期預金の口座開設や預け入れが完了します。
  • 主要通貨を選べる: 香港ドル(HKD)だけでなく、米ドル(USD)などの主要通貨でも組むことができ、為替の選択肢が広がります。
  • 元本確保型の安心感: 株式投資のような大きな値動きリスクを避けながら、手堅く利息を増やしたい堅実派にピッタリです。

金利収入が「無税」!?香港の税制のカラクリ

香港で資産運用をする上で、一番のメリットと言っても過言ではないのが「税金の仕組み」です。

日本では、預金の利息や株式の配当などに対して約20%の税金(所得税および復興特別所得税)が源泉徴収されますよね。しかし、香港には「利子所得税(利息に対する税金)」がありません。

つまり、

  • 香港で得た金利収入は原則として非課税(税金がかからない)
  • 稼いだ利息がそのまままるまる手元に残る!

これは資産を効率よく増やす上で、非常に強力な後押しとなります。ローカルならではのこうした税制のメリットをしっかり活用しない手はありません

始める前に知っておきたい注意点とコツ

「じゃあ早速やってみよう!」と思った方に、現地で実際に使ってみた経験からいくつか大切な注意点とアドバイスをお伝えしておきます。

  1. 為替リスクに注意する 香港ドルを米ドルに換えて定期預金を組む場合は、レートの変動リスクがほぼありませんが、他の通貨で預金する場合や、将来日本円に戻す際の「為替レート」によって、変換後の通貨では価値が変動します。金利がが高くても、最後に円ベースで持つことを検討されている場合には、香港ドルー円の為替相場によって、目減りしてしまうリスクがある点は忘れないようにしましょう。
  2. 口座維持手数料や条件を確認する HSBCの口座の種類や保有資産の残高によっては、口座維持手数料がかかる場合があります。一定の残高をキープするなどの条件を確認しておきましょう。
  3. 満期の設定はライフプランに合わせて 定期預金は原則として満期まで引き出しができない(または中途解約で利息がつかない)ため、赴任期間や帰国タイミング、資金が必要になる時期を見据えて期間(1ヶ月、3ヶ月、6ヶ月など)を選ぶのがコツです。

スポンサーリンク

HSBC口座で定期預金する手順

ここでは、定期預金の手順をご説明しますが、前提としてHSBCの銀行口座とHSBC HKのアプリをお持ちであるものとしてお話を進めます

ログイン

まずはアプリにログインして入ります

ホーム画面で

ログイン後のホーム画面では、あなたの口座情報(残高)やカード利用額が中央に記載されていると思います

その画面上部にあるメニューに「Place time deposit」と書かれたアイコンがあると思いますのでタップ

Time deposit Offer

画面を下にスクロールしたところに、各通貨ごとにレートが書かれています

例えば、「3 months at 2.4% p.a.」と書かれている場合、3ヶ月の定期預金で年利2.4%ですよ、という意味になります

新規のお金(振り込まれたばかりの給与など)で新規に定期預金する場合、優遇レートで申し込めます。New fund rateとあるものがそれに当たります

それぞれ預金にあたっては、最小金額が設定されていることがありますので、ご注意ください

他の通貨の預金レートを見る場合は、タブのようになっている所をタップして表示させます

レートを確認したら「Continue」をタップして次に進みます

Time deposit

四角い枠の中に、預け入れる金額と、通貨を入力します

USDや豪ドルを選べますが、その通貨での残高がない場合、どの口座から変換するかも合わせて確認します

「Deposit Offer」のところで、期間(とレートの組み合わせ)を選びます

New fundでない場合、通常レートは非常に低く押さえられる傾向にあります

「Deposit date」では、預金開始日を選びます。基本的に平日の稼働時間中でない場合、翌日の開始となります

内容に問題がなければ「Continue」を押下します

Auto-renew 自動更新

定期預金の満期を迎えた時に、自動で定期預金を更新することができます(自動更新しなくても問題なし)。もし希望する場合は、「Auto-renew time deposit」を選択してください

Auto-renewを選択すると、Renew optionを確認されます

「Select renewal option」では、元本と利息を含めた複利の「Principle + Interest 」とするか、元の元本だけを預ける単利の「Principle only」を選びます

「Select renewal period」では満期時に更新するときの期間を選びます

Review

さいごに申し込み内容の確認画面が出てきますので、内容に間違いがないかしっかり確認します

画面を最下部までスクロールすると「Confirm」のボタンが選べるようになります

Confirmボタンの押下で、申し込み完了です

慣れてきたら

HSBC以外にも、新規預金で定期預金を組むとレートが優遇されるのは同じでした

よって、私はインターネットでStandard Chartard銀行にも口座を開設して、資金を行ったり来たりさせながら、常に優遇レートで定期預金を組んでいました

どちらもネットバンキングやアプリで簡単に定期預金や資金の移動ができるので、検討の余地はあります

また、香港ドルより米ドルの方が金利が良い時期が多かったので、米ドルでの定期預金が多かったです

日本では無リスク・無税で3%を得られる手段はないので、香港にいる間は享受しちゃいましょう

帰国後も口座を持つことは可能ですし、ネットやアプリ経由で定期預金を組みことは可能です。

ただし日本在住中は、海外での金利収入も課税対象になりますので、その点はご注意ください

まとめ

今回は、香港のHSBCを活用した定期預金と、金利収入が無税になるという嬉しい現地メリット、そして具体的な手順についてご紹介しました。

  • 香港ドルや米ドルを活用した手堅い金利収入
  • なんといっても利息に対する税金がゼロ(無税)という圧倒的なアドバンテージ
  • スマホ一つで簡単に管理できる利便性

駐在中・在住中の今だからこそできる賢い資産運用の一つとして、ぜひ選択肢に入れてみてはいかがでしょうか?

ご自身のライフプランに合わせつつ、無理のない範囲でお得にマネーライフを充実させていきましょう!

スポンサーリンク

タイトルとURLをコピーしました