香港ディズニーへの食べ物の持ち込みについて、聞かれることがありましたので、ここでまとめて解説しておきたいと思います
食べ物、飲み物などで何か制限があるのか、など公式サイトの案内を参照しながらご紹介していきます
小さなお子様が一緒だったり、できるだけレストランの割高な食事を抑えて出費を抑え方など、持ち込みのニーズはあるようですが、しっかり解説した記事が少ないので、ここで簡単にまとめます
変な気遣いなく香港ディズニーを100%楽しめるように、最後までご覧ください
パーク内への食品の持ち込みについて
結論から先にお伝えしますと、自分たちが食べる分の食品の持ち込みは可能です
以下、公式サイトから引用します
ゲストは自己消費を目的として、個別に分けられた飲食物をパークに持ち込むことができます。 例としましてリンゴ、バナナ、チップスの袋、パッケージ入りビスケット、パン、サンドイッチなどは許可されております。
要は、おにぎりやサンドイッチを持ち込んでも注意されたりすることはなく、堂々を食べることができます
ただ、ディズニーという環境もありますので、他のゲストの体験を邪魔するような臭いの強いものや、生モノや冷凍食品など温度管理が必要な食品、加熱や加工が必要な食品は許可されていません
果物もナイフを使って切ったりできません(刃物を持ち込めない)が、予め切ったフルーツをジップロックなどに入れて持ち込むのは可能です
カップラーメンなどの熱湯を必要とする食品もNGです
飲み物の持ち込みは大丈夫か?
水筒やペットボトルの持ち込みは可能です
ただし、アルコール飲料、缶、ガラス容器を持ち込むことはできません
パーク内のレストランにも持ち込めるのか?
明確に制限されていませんが、以下のように表現されて遠慮するように求められていますので、可能な限りパークの意思を尊重しましょう
ゲストがパークに持ち込まれた飲食物は、パーク内の清潔で整然とした環境を維持するため、屋外やパークのベンチでお召し上がりください
実際に持ち込んでいる人は多いのか?
年間パスポートを使って私たち家族が香港ディズニーに何度も訪れているところでは、飲食物の持ち込みは割と多い印象があります
単にレストランの料金が割高ということもあると思いますが、レストランで時間を過ごすより、ランチはサッと済ませたいというニーズも少なくないと思われます
滅多に香港ディズニーを訪れるわけでなければ、お目当てのレストランやワゴンのお菓子を楽しむ方を取った方がいいと思いますが
まとめ
香港ディズニーのパークには飲食物を持ち込むことができることがお分かりいただけたと思います
ただし、なんでもOKではなく一部制限がありますので、ご注意ください
ちなみに、入り口のセキュリティチェックで荷物の中身を確認されますので、制限に引っかかるものがあればそこで止められますよ
個人的なアドバイスでは、パーク内で飲み物を買える場所が少ないので、飲み物は持ち込みでペットボトルや水筒を持っておいた方が快適に過ごせますよ
この記事が皆様のお悩みを解決できたなら幸いです
では
