先日、前を歩く女性が身につけているミニバッグが目を惹き、どんなバッグが気をつけていたら、ふとブランドが書いてあったのでメモして調べたら、香港発のブランドでした
無知なのは自分だけだったかも知れませんが、これも何かのご縁ですし、ここで私がアピールしてまた他の誰かに知っていただけたら尚嬉しいので、ご紹介します
きっと一目惚れするアイテムですし、そのうえ高価でないので衝動買いしてしまうこと間違いなし!?
簡単ですが、ブランドの起源やコンセプトから、代表的な商品をご紹介します
Topologieの概要
Topologie(トポロジー)は、2018年に香港でカルロス・グラノン(Carlos Granon)によって設立されたライフスタイル・アクセサリーブランドです
カルロスは熱狂的なロッククライミングのファンであり、その情熱を形にしたブランドがTopologieです
ブランドのコンセプト
Topologieのコンセプトは「冒険心を持って街を旅する」です
アウトドアのモチーフをタウンユースに落とし込んだ、都市生活者向けのバッグやアクセサリーを展開しています
特に、ロッククライミングで使用されるロープをモチーフにしたスマートフォン用ストラップが人気です
ブランドの哲学
Topologieは、都市生活の中での冒険心と自己探求を重視しています
ロッククライミングの精神を取り入れたデザインは、機能性と美しさを兼ね備えています
製品ラインナップ
Topologieの製品は、ロッククライミングギアからインスパイアされたデザインが特徴で以下のようなアイテムがあります:
スマートフォン用ストラップ
ロープをモチーフにしたデザイン
バッグ
クライミングバッグをイメージしたデザイン
アクセサリー
クライミング用金具にインスパイアされたデザイン
ブランドの展開
香港
2024年9月現在、香港国際空港 T1 Gate35の近くに直営店があるほか、市内には11箇所で取り扱いがあります(以下、全てではありませんが一部ご紹介)
- Langham Place(旺角)
- Festival Walk内Kapoc (九龍塘)
- K11 Art Mall Store、K11 Musea kapoc(尖沙咀)
- kapoc Victoria Park、Hyasan Place Pop-up store(銅鑼湾)
- O.N.S kapok Pacific Place(金鐘)
- O.N.S kapok Pacific Place(観塘)
- O.N.S kapok Pacific Place(太古)
- New Town Plaza Store(沙田)
日本
Topologieは、2018年に早くも日本に上陸し、2022年には東京・原宿にフラッグシップショップをオープンしています
現在では、神戸、京都、大阪にも直営店を構えています
また、ビームスなどのセレクトショップでも取り扱いがありますので、ぜひ直接店頭で手に取ってみてみてください
まとめ
Topologieは、ロッククライミングの情熱を都市生活に取り入れたユニークなブランドです
その製品は、冒険心を持つ都市生活者にぴったりのアイテムばかりです
香港発のブランドですので、自分用の記念品やお土産にぴったりだと思います