【小学校低学年むき】プレゼントに最適!児童向け洋書おすすめ5選

reading book 子育て・教育

何だかんだと何冊も絵本が溜まってしまった我が家の本棚から

娘たちお気に入りの児童向け洋書3冊を

英語版・日本語版 両方をご紹介します。

今回は以下のような考え方で選定しました。

お子様へのプレゼントや、親戚へのギフトなど、参考にしてみてください

  • 原作は洋書だけど、日本語も原作以上にしっかりしている
  • 英単語もシンプルなので、親も心配なく読んであげられる
  • ボリュームとしては手軽なもの
スポンサーリンク

ふたりはともだち アーノルド・ローベル作

小学校2年生の国語の教科書にも入っている定番、でも人気のシリーズです

何かと手を焼かされるがまくん、がまくんを支えてあげるかえるくん、

このふたりの日常が またなんとも ほのぼのとしていて幸せを感じます

他にも「ふたりは・・・」シリーズがありそれぞれ面白いですが、

やはりこの1冊が一番です!

64ページ、手のひらより少し大きいA5サイズなので

子供が自分で読むにもちょうどいいし、持ち運ぶにもOK

楽天ブックス
¥1,045 (2024/01/21 22:31時点 | 楽天市場調べ)
楽天ブックス
¥1,003 (2024/01/21 22:32時点 | 楽天市場調べ)

The giving tree おおきな木 シェル・シルヴァスタイン作

小さな男の子と仲良しの木のはなし 毎日 男の子と木は遊び幸せでした

時の流れとともに成長し若者になった少年は、気と遊ばなくなりました

その後、ふと戻ってきた少年を見て木は大喜び。

ところが若者は木にいろんなものを要求し、それに木は身を削って答えていきます。

やがて全てを与えてしまった木は・・・。

意味深い本ですので、大人になってからも手元に置いておきたいですね。

村上春樹さんの翻訳で日本語版もあるのでこちらもいいですが

原文の英語もシンプルで読みやすいので、

そのまま英語版で読むことをおすすめします

楽天ブックス
¥3,168 (2024/01/21 22:33時点 | 楽天市場調べ)

はなのすきなうし The story of Ferdinand マンロー・リーフ作

大きくなったら強い闘牛になるように期待されて、牧場で育てられている

子牛の男の子たちの中、1頭だけ変わった子がいます。

それが主人公 フェルディナンド

静かで木陰で花の匂いばかり嗅いでいました

牧場でも1、2、を争うほどに大きな雄牛になっても相変わらず

花が好きなままでした。

ある日もいつも通り花の匂いを嗅いでいると、

中に潜んでいた蜂に鼻を刺され、痛さのあまりに猛ダッシュで大暴れ!

これがスカウトされて街の闘牛場デビューとなって・・・

こちらも小型の本で、ちょうどいいボリュームで読みきかせられます

楽天ブックス
¥880 (2024/01/21 22:35時点 | 楽天市場調べ)
楽天ブックス
¥897 (2024/01/21 22:37時点 | 楽天市場調べ)

いかがでしたでしょうか

英語のままで何冊かあっても、子供たちは絵の方をメインに見ていて

ストーリーが自然と頭に入っているようです

ぜひ、プレゼントに選んでみてください

では

I Love This Story
タイトルとURLをコピーしました